成城高校是位于东京都的新宿区,是一所私立男校。本校的校训和学习原则是“上课时第一主义”和“自主学习”,有着坚实的校风。自从创建学习以来,就有努力学习以及积极参加社团活动的“文武两道”的传统。学习让每个学生都好好的掌握基础知识,培养确实的学习能力,同情之心和好的体力,实现学生对于未来的期望。在过去的5年里,有不少学生升入东京大学、东京工业大学、一桥大学等等日本名校。
成城中学校・高等学校は、東京都新宿区原町三丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学生徒と高等学校から入学した外部進学生徒との間で高等学校第2学年からクラスが混合する併設型中高一貫校である。校には「校訓」や「学習十五則」を礎とする「授業第一主義」や「自学自習」など、堅実な校風があります。勉学と部活動等とを両立させる「文武両道主義」 の伝統は創立以来、例えば「臨海学校」は大正時代から受け継がれています。本校はこれらの伝統ある男子教育を軸にして、一人ひとりの生徒に基礎・基本をきちんと身に付けさせ、確かな学力、思いやりの心、逞しい体力を育て、生徒の希望する進路実現をめざしています。本校は明治18年(1885年)に創立しました。校名の成城は中国の古典「詩経」の中にある「哲夫成城」の「城を成す」に由来します。ここで言う城とはいわゆる日本の城ではなく、地域社会とか国を意味するもので、「立派な男子こそ社会づくり、国づくりができるのだ」という意味です。従いまして、「社会に有為な人材を育成する」という建学の精神は創立以来脈々と今日まで受け継がれてまいりました。学校は広く学問や知識を吸収する大切な場であると共に、多くの教師や友達との関わりの中で知識を磨き、クラブ活動・生徒会活動や学校行事などに積極的に取り組み、明るくのびのびとした学校生活を通して人間的成長を図る、そして、何事にも失敗を恐れずチャレンジし、将来、様々な社会の変化に柔軟に対応できる精神を養う場として考えております。
沿革
1885年1月15日 - 文武講習館として中央区築地に創立され、軍人志望の少年の養成にあたる。
1886年8月 - 成城学校と改称し、幼年科、青年科を設置。陸軍士官学校・陸軍幼年学校への予備教育を施す。
1891年8月 - 創立者日高藤吉郎が成城学校敷地内に体育会(後の日本体育会)を設立する。
1891年9月 - 宮内省(のちの宮内庁)より現在の牛込原町の校地を下賜され、移転する。
1917年1月 - 私立成城中学校と改称。
1918年7月 - 日本で初めての林間学校を長野県中房温泉で開設した。
1922年4月 - 成城第二中学校併設。
1925年7月 - 日本で初めての臨海学校を神奈川県逗子市初声村に開設した。
1929年4月 - 第二中学校は世田谷区に移転し、成城学園の運営となる。
1948年4月 - 成城中学校・高等学校と改称した。
1955年4月 - 牛込成城幼稚園を併設した。
1986年1月 - 創立100年を迎える。
2010年1月 - 創立125年を迎える。
2011年7月 - 創立130周年記念事業「新校舎建築」の準備がスタート。
2013年9月14日 - 旧校舎(東校舎・西校舎)と新校舎を両方使う最初で最後の文化祭(成城祭)が開催。2日目予定だった15日は台風の影響で17年ぶりに中止となった。
2015年1月 - 創立130年を迎える。 |